融雪、消雪、凍結防止、地面および床下蓄熱暖房、ロードヒーターが最適
融雪、凍結防止用ロードヒーター
新型コンクリート用とアスファルト用がございます。 詳しい資料は下の添付をご参考お願いします。↓
融雪ヒーター .pdf(ファイルサイズ:821.6KB)
融雪ロードヒーター仕様と価格.pdf(ファイルサイズ:656.6KB)
融雪ロードヒーター仕様と価格.xlsx(ファイルサイズ:30.1KB)
ロードヒーターを必要な場所に敷設し、モルタル等で埋め込み、施工します !!
ロードヒーターの用途は多様ですが、あくまで一例を示します | |
* | 道路に融雪用にロードヒーターを埋め込み積雪、凍結の防止 |
* | 駐車場の融雪、凍結、雪による事故の防止 |
* | 出入り口、エンタランスの積雪、凍結防止の対策 |
* | ビニールハウスの地面に埋め込みハウスの暖房 |
* | 温室の地面、床面に埋め込み、部屋全体の暖房 |
* | 鶏舎、豚舎、牛舎などの床面に埋め込み、舎の暖房 |
* | 家屋の床下の地面に埋め込み、蓄熱式床暖房として家屋全体の暖房 |
ロードヒーターは長寿命で安全性が高く、メンテナンスを必要としません |
|
|
|
駐車場入り口 |
出入り口 |
歩道 |
融雪システムの目的
冬季に頻繁に発生する大雪、急激な温度低下の原因に依る道路の結氷、これらを事前に予防するシステムです。
トンネルの出入り口区間、ビルやマンションの地下駐車場の出入り口、傾斜地のヘリポット、曲線やレール区間、歩道橋や商店街、スーパー、コンビニの駐車場、などの結氷現象を事前に予防出来ます。
天井暖房パネル 遠赤外線輻射暖房システム パネルストーブもございます。 室外、浴室でも使用できます
融雪センサーには3つのセンサー機能を持っています。
1.赤外線センサーで雪の数を検知 | ||
2.温度センサーで外気温を検知 | ||
3.地面にセンサーを埋め込み、地面の温度を検知 | ||
![]() |
動作の概略
1. | 赤外線センサーは雪の数を計測します。 |
3個以上の雪を検知した時、コントローラが働きヒーターを稼働させます。 | |
2. | 外気温センサーは外の空気の温度を検知します。 |
外の気温が3℃以下になった時、センサーが検知しコントローラがヒーターを稼働させます。(標準は3℃ですが可変可能) | |
3. | 地面に埋設した、防水センサーが地面の温度を検知します。 |
地面の温度が3℃以下になった時、センサーが検知しコントローラがヒーターを稼働させます。(標準は3℃ですが可変可能) | |
4. | ヒーターのON-OFF制御 |
一定温度以下になった時、ヒーターが稼働を開始し融雪を始めますが、又、加温され一定温度に上昇した時(例えば 10℃)にヒーターの稼働をストップさせます。 以下ON-OFFを繰り返します。 |
屋外設置の融雪コントローラ
概略仕様
定格入力電圧 : AC 85V~265V
出力電圧 :AC 85V~265V
許容最大出力容量 :3Kw x 2回路 (200V, 15A以内)
リレー接続: 電気容量の大きな場合はリレー接続
設定温度 : -19℃~30℃
表示温度 : -50℃から50℃
代表的な配線、結線図配線、結線図(ファイルサイズ:17.1KB)
配線、結線図 リレー付き(ファイルサイズ:19.6KB)
室内設置のコントローラ(オプション)
室内にいてコントローラの稼働状態を把握したい場合は、また数値を部屋から変更したい場合は、室内用コントローラ(オプション)を設置してください。
外気温の状態
地面の温度の状態
タイマー機能付き
融雪開始温度の設定
融雪終了温度の設定
自動、手動の操作
機器のセット内容
1.TSM-CT2 セントラルユニット 1式
2.赤外線センサー 1式
3.埋設センサー 1個
(テフロン線使用)
定価(標準のセット内容) 1式 145,000円
消費税含む、送料は含まず
システム全体の仕様書(オプション部品を含むシステム全体)
オプション
1.室内用コントロールユニット
2.追加 埋設センサー
価格は融雪システムの装置(機器)の価格であり、工事費、施工費、電源工事等、工事に関する費用は一切ふくまれていません。
室内用床暖房ヒーター
耐水性、防水性の特徴があります
ヒーターの標準の長さと電気仕様、及び標準的な適用面積
ロードヒーター線 |
11 m |
22 m |
33 m |
44 m |
66 m |
88 m |
110 m |
100V 仕様 |
230 W |
460 W | 685 W | 910 W | |||
200V 仕様 | 230 W | 460 W | 685 W | 910 W | 1370 W | 1820 W | 2280 W |
標準的適用面積 |
1㎡ |
2㎡ |
3㎡ |
4㎡ |
6㎡ |
8㎡ |
10㎡ |
定価 | 15,000円 | 23,000円 | 28,000円 | 35,000円 | 48,000円 | 60,000円 | 70,000円 |
工事業者の方、大歓迎!!
販売代理店御希望の方、大歓迎!!
御満足頂けますよう努力いたします。
注記:
仕様を具体的に打ち合わせをする場合、又は御下命頂けます場合、左上の問い合わせ欄をクリックし、御住所、氏名、電話番号等の御連絡が可能な内容を御記入の上、返信して下さい。 折り返し、御連絡を致します。
ヒーターの仕様を決定する上での確認事項
下記の項目をご用意願います。
1.用途
2.全体の面積と融雪、又は凍結防止、又は暖房したい面積
3.要望する地面、又は床面の温度
4.温度コントロールの希望の範囲
5.その他、お客様のご要望
天井暖房パネル 遠赤外線輻射暖房システム パネルストーブもございます。 室外、浴室でも使用できます
注意事項 (1) |
敷設工事に際しては、敷設を始める前にロードヒーターの電気抵抗値を測定して下さい。 次に、敷設の終了時にもヒーターの抵抗値を測定して下さい。 最後に全体の敷設が終了しコントローラーを取り付けた時点でも抵抗値を測定して下さい。 数値が許容値の範囲に入っていることをその時々に必ず確認をして下さい。 |
注意事項 (2) |
融雪用、消雪用、凍結防止用、地中埋め込み用、蓄熱暖房用のロードヒーターそのものは防水仕様となっています。 ロードヒーターと外部の電源との接続、結線はロードヒーターに接続されていますリード線とで行いますがお客様の作業となります。 |
注意事項 (3) |
敷設、施工、電気配線、電気の結線、等の工事費は一切、ロードヒーターの定価には含まれていません。 |
付則
温度コントロール装置 (温度制御装置)
融雪、消雪、凍結防止、蓄熱暖房、地面の暖房等の用途、面積によってコントロール方法は変わります。
融雪の場合、地面の温度をセンサーで検知して、一般的には3℃~10℃の温度に設定してロードヒーターを稼働させます。
寒冷地の度合いに場合によって温度設定を変える必要がありますが、基本的には雪が積もる事を防止する事です。
1.面積によって1台のコントローラで制御可能、又は リレー接続の必要
2.タイマーを付けて時間でのコントロール
3.お休みタイマー、お目覚めタイマーで夜間、又は早朝のヒーターコントロール
(1) 雪を赤外線センサーで検知し、又 大気温度、地面温度 |
|
|
|
メインコントローラ |
赤外線で雪を検知 |
定価 145,000円 |
|
温度センサーノミで融雪、凍結防止を行う事が出来ます。その場合の温度コントローラ各種 | |
(2)温度コントロール |
|
|
|
MK-1701 |
UTH-150 |
100V 1500W |
100V 1500W |
定価 4,950円 |
定価 7,000円 |
|
|
UTH-70 |
UTH-SJP |
100V 1500W |
100V 1500W |
定価 9,000円 |
定価 12,000円 |
|
|
UTH-JP |
UTH-JPV2 |
100V 2000W |
100V 1500W (1系統当たり) |
定価 16,000円 |
定価 35,000円 |
カーボン繊維ヒーターcalober
⇒ http://www.it-japan.jp/a3630.html
天井暖房パネル 遠赤外線輻射暖房システム パネルストーブもございます。 室外、浴室でも使用できます
|
|
|
2、遠赤外線 暖房フィルムヒーター 資料→遠赤外線 暖房フィルムヒーター.docx(ファイルサイズ:522.5KB)
3、密閉型伝熱管 資料→密閉型伝熱管.docx(ファイルサイズ:1.4MB)
4、 無電磁波ヒーティングケーブル 資料→無電磁波ヒーティングケーブル.docx(ファイルサイズ:858.2KB)
5、 暖房用 温度 調節器. 資料→暖房用 温度 調節器.docx(ファイルサイズ:599.3KB)
6、 マットケーブル 資料→マットケーブル.docx(ファイルサイズ:354.2KB)
7、 マウントバンド 資料→マウント•バンド.docx(ファイルサイズ:282.3KB)
8、 オンドル部屋リフォーム 資料→オンドル部屋リフォーム.docx(ファイルサイズ:312.2KB)
天井暖房パネル 遠赤外線輻射暖房システム パネルストーブもございます。 室外、浴室でも使用できます
カーボン繊維ヒーターcalober
⇒ http://www.it-japan.jp/a3630.html